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2013.06.21
無垢材特集 Vol．2 ～無垢材の特徴～
こんにちは～
最近雨が続いていますね、雨の日の車はガラスが曇ったりスリップしたりと危険
が多いので雨の日の運転の際には十分気をつけましょう！！
では特集の続きに戻ります！
無垢材の一番特徴は自然材料であることです。その自然材料の主な特徴として
は人間が思うようにコントロールできない所ですね
例えていうと、台風を人間が止めたり、発生させたり出来ないことと同じですね。
無垢の木は小さな細胞の集まりなのでその細胞に水分がくっついたり、離れたり
することで収縮・膨張起こります、しかしこれは室内温度を一定に保とうとしてい
るためです。なので四季を通じて見ると無垢材の方が快適性に優れています。
次に火に強いという事です、木は可燃物ですが、柱や梁などの構造体としてみる
と高温でも強度が低下しない特徴があります、木はたとえ燃えたとしても、鉄や
アルミニウムと比べ強度は緩やかに低下していきます。木は燃えると表面に
炭化層を形成して燃えにくくなり内側も温度が上がっても、炭化しない限り強度
を保つことが出来ます。また鉄などに比べ、有毒ガスが少ないので非難の際の
影響に差が出ます。
次回も無垢材の特徴を書いていきます。
以上小寺がお伝えしました。
