ニュース / ブログ

2013.06.26

無垢材特集 Vol.3 ~無垢材の特徴Part2~

こんにちは~

 車で運転していると、ブレーキランプが切れている車をよく目にしますね。

自分ではあまり気がつかない所なので、日頃の点検をこまめにしましょう!!

 

では本題に入ります。

高温多湿な日本の気候には木はとても相性がいいんです!

木は、湿度の高い時には湿気を吸ってくれます

また乾燥している時には、水分を吐き出してくれんです!

この事により、カビやダニが発生しにくい環境を作ることができ

アレルギーの原因物質を減少させることに繋がります。

 

みなさんは、木材と鉄を比べてどちらが強いと思いますか?

ほとんどの人が鉄と答えると多いと思います。(自分はそう思ってましたsweat01)

実は、同じ重さの木材と鉄を比べると、木材の方が強いのです。

なぜ木材のほうが強いんでしょうか?それは、木材は中空

のパイプのような細胞が無数に集まってできた、≪ハニカム構造≫

だからです!!

 

ハニカム構造とは、ハチの巣のような少ない材料で、強度を強くできる

構造であることが、知られています。

 

例えば、段ボール紙の断面や、飛行機の翼の断面に、用いられています。

なので、木材は軽くて強度の高い自然素材なのです。

 

また、曲げにも強さを発揮するので、地震の多い日本の住宅

に合った素材と言えます。

 

 

次回もお楽しみに!!!

 

以上、小寺がお伝えしました。

一覧に戻る

PAGE TOP