- ニュース / ブログ
- 研修旅行に行ってきました in 奈良井宿 妻籠宿
ニュース / ブログ
2013.10.26
研修旅行に行ってきました in 奈良井宿 妻籠宿
みなさんお久しぶりです、大野です(^^)
最近はブログの更新を小寺さんばかりにお願いしているので、私が書くのは半年ぶりくらいでしょうか(゜゜;)
読みにくい文章でしたらすみません。と先に謝っておきますm(__)m
前置きはさておき、
今週の水曜日10月23日に岐阜市建築技術協会の主催で、長野県は奈良井宿、妻籠宿に研修旅行に行ってきました。
8:00に岐阜を出発、道中雨が降っていたので現地の天気を心配しましたが、向こうは曇り空。奈良井宿は傘を持たずに散策できました。紅葉が始まっており薄着では少し寒いかなー、くらいの気候でした。
奈良井宿は旧中山道の宿場町のひとつで、1キロにわたって街並みを形成する日本最長の宿場町です。
古い町屋が並んでいます。
この宿場町は、歴史的な資産の継承や維持の取り組みを他に先駆けて始め(昭和43年ごろ)、その後国の保存条例が施行、昭和53年に重要伝統的建造物群保存地区として選定されました。
町屋の正面は格子や障子、蔀戸(しとみど)などが使われ、似ているようで皆違った顔を持っています。装飾に凝ってます。
続いて妻籠宿。
中山道六十九次のうち江戸から数えて四十二番目となる妻籠宿は、中山道と伊那街道が交叉する交通の要衝として古くから賑わいをみせていました。
途中から雨が降り出しましたが、雨の中の散策も風情がありますね。古い町並みには雨が似合うとガイドさんもおっしゃってました。
今流行りのグリーンカーテンΣ(゜゜)!軒先にへちまがぶら下がっています。
まだまだ紹介しきれないくらい、いろいろなものを見てきましたが、今回はこのあたりで。
続きはみなさんぜひこの地に足を運んで,散策してみてください。きっともっとたくさんの発見があると思います。
私も個人でまたゆっくり行きたいです(´∀`)
以上、大野でした